1974-04-05 第72回国会 衆議院 外務委員会 第17号
○御巫政府委員 先生御指摘の問題点は、大きく分けていわゆる主管、共管大臣という問題と、それから関係省間の協議、調整という問題とに分かれ得るかと思うのでございますが、主管大臣と申しますか、主務大臣につきましては、この法案の第四十三条に規定がございまして、役員、職員その他管理業務部面については外務大臣が主務大臣である、それから従来の海外技術協力事業団、それから海外移住事業団がやっておりました仕事につきましては
○御巫政府委員 先生御指摘の問題点は、大きく分けていわゆる主管、共管大臣という問題と、それから関係省間の協議、調整という問題とに分かれ得るかと思うのでございますが、主管大臣と申しますか、主務大臣につきましては、この法案の第四十三条に規定がございまして、役員、職員その他管理業務部面については外務大臣が主務大臣である、それから従来の海外技術協力事業団、それから海外移住事業団がやっておりました仕事につきましては
一つは、買い入れ並びに売り渡し、こういういわゆる国内米勘定と呼ばれる食管の業務部面であります。これに対しましては、先ほど申し上げましたように、予備費も大増額をしております。弾力条項も持っておる。また、買い入れの財源としては糧券の発行限度も拡大してある。この方面において、昭和四十四年度において補正要因というものはないのであります。
きょうは時間の関係もありますので、最後に政務次官にお伺いしたいのですが、農林省の最近のいろんな業務部面を見ておりますと、あるいは公団方式があったり、事業団方式があったり、あるいはこういう特別会計による運営方式があったり、それぞれ必ずしも統一的に理解できないような、その問題その問題によって形を異にしておられる。
○小倉説明員 国鉄の会計のやり方におきましては、志免の経営費を出炭の総数で割りまして、そのほかにいろいろな本社の割掛だとかあるいは金利だとかいろいろございまするが、そういうものを一々鉱業所の経費に立てませんで、別に中間勘定で一括整理をしておりますので、志免炭鉱からほかの業務部面に流します炭の値段は、直接の志免の鉱業所の経費を出炭総数で割ったもので配給しておりまして、これは何も志免鉱業所のはっきりした
ということは資金の回収に重点を置いておる、どうしても不良貸が出ないようにというようなことから、回収確実な先に出して行くということになるので、回収の確実性を重んずる余りに、多少他の既存の金融機関と業務部面において抵触するというような面が起つて来ておるわけであります。
第一は業務部面と経理部面が、特にこの公団では連絡協調ができてない、非常に遊離しておる、こういう問題でございます。その最も典型的な例は、各商品部ごとに経理課を持つておるのであります。経理部のほかに各商品部ごとに経理課を持つておりまして、その経理課が業者との間の入金、支拂い、領收書の発行、こういうようなことをそれぞれの経理課だけでやられる、こういうような仕組みになつておるのであります。
また業務部面からの連絡が遅れるため、すでに処分済みの商品が経理部面では依然として商品として記載されている例も多く見られ、この関係から売掛金は帳簿売掛金高よりも実際は多いのではないかと判断される公団すら見られます。 その五は、在貨の把握面であります。各公団を通じ取扱物資の正確な現物たなおろしをやつたことはなく、また事実上その全面的実施はとうてい不可能でありましよう。
特に逓信省その他の局とは、この業務は違つた業務部面を持つておるかのごとく考えられますので、第四款の陸運局設置問題を、根本的に大きく修正することを主張するものであります。
〔委員長代理中川幸平君退席、委員長著席〕 業務の部面、施設の部面、そうして事務の部面におきまして、一つの機構として、日本語で訳しますと、或いは総局或いは廳といつたような形がここに出て参るのでありまするが、私共といたしましても、極力この組織の簡素化という点に注意いたしまして、実はこのデパートメントという組織を取つてしまいまして、ただ業務部面と施設部面に対しまして、総務長官の下において仕業を助ける人をここに
それから民間放送と日本放送協会の放送の業務部面をわけて、日本放送協会はニュースその他の報道に当り、民間放送の方は演藝、娯樂部面に当てたらどうかというお説でございますが、文化の面におきましても、民間事業が行います部面と、日本放送協会のような公共事業の行います部面とは、非常に異なると思うのでございます。